ICTの積極的な活用を支援します

会長の視点3・協会の名前の由来

  • 今回は協会の名前の由来について述べて見たいと思います。
  • 「ICT経営パートナーズ協会」のICT経営は、経産省の推進しているIT経営と同義語で、「ICTを積極的に利活用し、真に企業力強化に直結する経営」を意味しています。敢えてICTとしたのはクラウド時代にはCを強調したICTの方が、時代の要求に合致している響きがある事と、現在世界的に見てもICTの方が多く使われていると思うからです。
  • また「IT経営」は経産省が推奨している言葉であり、「ICT」は総務省が良く使っている言葉です。企業の情報化を強力に推進して行く為には、両省の政策をうまく融合して推進して行く事が極めて重要だと思っている為、「ICT経営」を採用した訳です。
  • 更にICTの各文字が「Inteligent」、[Collaborative」、「Transborder」の頭文字になっているので、「智を活かした戦略的な」、「自らの強みを生かしつつ、他の必要な機能との連携を強め」、「あらゆる境界を固定観念に捉われず乗り超え新しいビジネスを切り拓いて行く」経営を目指すとの意味も込めています。
  • このICT経営の実現に向かって、熱意をもって挑戦して行こうと思う人達をパートナーズとして結集し、
    互いに協力して総合力を発揮して行こうとの願いを込めて、「ICT経営パートナーズ協会」と名付けた訳です。
  • ここで言うパートナーズは供給する側の人達だけではなく、ユーザー側の人達も含め、互いに熱き交流を図り、あるべきICT経営を追求し、その実現を強力に推し進めて行く協会でありたいと願っています。我こそはと思う人達はどうぞ積極的に参加して下さい。共に力を合わせ、ICT経営実現に挑戦して行こうではありませんか!! 

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